理学療法士になるまで
こんばんは。ひろぽんです。
今日は私が理学療法士になろうと思ったきっかけについて書きます。
実は最初から理学療法士になりたかったわけではなく、高校時代には医者や薬剤師などの理系職種を考えていました。
また、学生時代に部活動で慢性的な腰痛を患っていたため、整骨院や鍼灸・マッサージ治療院に通うことが多かったのです。
そこからまずは、スポーツに関われる柔道整復師や鍼灸師といった職業に興味を持ちました。
しかし、在学していた高校が大学進学を勧めるところだったため、当時の浅はかな知識で「なんだか似通ってる理学療法士になるために大学進学しようかなー」と考えたのです。
「本当に柔整や鍼灸がやりたいなら卒業してから考えよー」と(笑)
今考えると恐ろしいですね(笑)
そんなこんなで大学進学し、2〜3年生くらいまでは考えは変わらず二刀流(PT、柔整もしくは鍼灸)になろうと思っていました。
しかし、そんな考えも実習が始まるとともに消えていきました。
「理学療法って面白い!」
整形の実習(クリニック)、中枢の実習(回復期病院)、総合病院での実習、いろんなスタッフといろんな患者さんと関わり、そう感じました。
うちの大学はカリキュラム上、整形疾患には強いですが中枢疾患はあまり強くないので、「自分が理解できてない中枢疾患をもっと勉強したい」と思い、いまの職場に勤めようと思ったんですね。
いまでは理学療法にどっぷり浸かっています!
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アップルジンジャー
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